2021/05/29

こういう暖かい時期になると、変わったお客さんが多く出てくる時期でもあり、理不尽なクレームを受けたという駅員や乗務員も少なくないと思います。
ちょうどTwitter以下のようなツイートを見かけました。

このツイートに対して以下のような返信があり、ちょっとした炎上っぽい感じになっていました。
まあまずこのツイートに関しての批判なので実際に駅に来るようなクレーマーと感じは違うかもしれませんが、実際にそういうクレーマーだと思って見ていただければと思います。

これが先程のツイートに対して直接リプライした内容です。
実際にも駅員に対してよくある内容のクレームです。
駅側に非がないにもかかわらず、色々言っちゃもんつけて最終的に「給料泥棒」など全く関係ない内容のクレームをつけていく人。
兎にも角にもこの対応だけで時間を食ってしまうので無理に反論せず、聞き流すのが一番手っ取り早いのかなと思います。
で、やはり以下のように反論(接客業と言っているところに運輸業と指摘した場合)には

このように、色々な屁理屈や思い込みで自分の意見を無理に押し付けます。
なので、時間を無駄にしたくなければ否定せず聞き流すしかないのです。もちろん言ってる側は、駅の業務に支障を来たしているとは全く感じていません。
なお、言動の中に少しでも脅迫名他内容があった場合は話が変わってきます。これは電話応対でもそうなのですが、脅迫発言は犯罪になります。

こういう発言、まあこれはツイッター上なのでこれを職場の窓口でのクレームに置き換えたら「いくら逃げようが追いかけて、貴様の家を特定したるよ笑」って言っているようなものでそのような発言を受けた時には必ず上司に報告しましょう。相手は冗談でも、脅迫罪で鉄道会社が警察に相談した件というのは無いという訳では無いですし、昔よりも今は証拠も集めやすいので過激な言葉ほど会社は社員を守る側になりますし、後でこの様な脅迫の末実際に襲われたなど事件化した時に、会社が知っていて動かなかったというのを会社は避けたいものです。警察が動かなくとも上司には報告しましょう。
ツイッターにもこの様な事を言う人がいるくらいです。直接面と向かって理不尽なクレームを言ってくる人、特に電話のクレームは対面ではない分内容が悪質な場合が多いです。クレーム応対で精神が辛くなったら周りに相談したり、こういう対応が得意?というか慣れておられる方に代わるなどして自分を色々な面から守っていきましょう。
最後に、特定の人物の発言を取り上げましたがこれはTwitter規約の
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