2021/05/29

本州と四国を結ぶJR瀬戸大橋線の快速マリンライナーが4月26日午後に先頭から3両目の連結部付近にある乗務員室のドアが開いた状態で岡山県倉敷市内を走行していたことが4月27日、分かりました。
連結部には乗客も立ち入ることができ、外へ転落する恐れもありましたが、乗客約360人は無事でした。
ドアは幅約50センチでマリンライナーは岡山発高松行きで、茶屋町〜児島を走行中の4月26日午後6時ごろに乗客が気付き、車掌に申告した。
4月26日朝に高松市内から発車した際に施錠の確認をしていなかった可能性があるということです。