2021/05/29

4月20日の昼頃、JR山陽線の関門トンネルで天井からコンクリート片が落下しているのが見つかりました。
けが人はいませんでした。
正午ごろに山陽線の関門トンネル内で線路の内側にコンクリート片20片が落ちているのを点検中の社員が発見しました。
20片の重さはあわせて480グラムほどで、トンネルの天井にはおよそ20センチ四方のくぼみがあり、剥がれたコンクリート片が地面に落ちて割れたとみられています。
列車の運行に影響はありませんでした。
JR九州は今日あらためて点検し、ほかに落下の恐れがある箇所がないことを確認したとしています。