2021/05/29

11月23日、神戸市内の阪急電鉄の踏切で列車と車が衝突し、車両が脱線する事故がありました。
この事故の影響で、24日、神戸本線は一部区間で始発から運転できなくなりました。
脱線は23日午後7時半すぎ、神戸市灘区にある阪急電鉄の踏切で、大阪梅田行きの特急列車と軽トラックが衝突、この事故で、列車の先頭車両が脱線しましたが、乗客など約400人にけがはありませんでした。
軽トラックを運転していた男性は「踏切の北側に車をとめていたが、サイドブレーキのかけ方が甘かったかもしれない」と話しているということです。