2021/05/29

11月19日奥羽線の普通列車が速度制限を35キロオーバーして走行していました。
運転士は「考え事をしていた」と言うことです。
19日正午すぎ奥羽線の普通列車が秋田市河辺の大張野駅〜羽後境駅の間で、時速35キロの速度制限がある一部区間を時速70キロで走行していました。
踏切に差し掛かるため本来スピードを落とさなければいけない区間でしたが、そのまま減速せずに走行したということです。
車内には乗客・乗員37人がいましたがけがをした人はいませんでした。
30代の男性運転士は「考え事をしており徐行を失念した」と話しているということです。