2021/05/29

19日午後3時半ごろ、JR神戸線塚本-尼崎間で、京都発鳥取行きの下り特急スーパーはくとが緊急停止しました。JR西日本によると、乗客がドアを手動で開閉するドアコックを誤って操作したたそうです。乗客約60人にけがはなかったそうです。
ドアが閉まった状態では常時付いているランプが消えているのに気付き、緊急停止した。運転士が車両を点検し、後続の車両が線路の安全を確認した約30分後に運転を再開しました。
ちなみにドアコックを勝手に操作するのは犯罪です。イタズラで触れるようにはなっていないので誤ってというのは理解不能です。
なお、消えたランプというのは運転士知らせ等のことでしょう。ドアが完全に閉じた際に付くランプです。