2021/05/29

こんばんわ!ちょっと私の具合が悪く機能は更新できませんでした・・・すいません
今日は運転士さんの勤務パターンを簡単に紹介したいと思います。
まずこちらを参考にしてください→http://www.asahi-net.or.jp/~jq2n-arg/poppoya/story13.html
運転士さんは私が知ってる限り、週休2日で休みの曜日は数か月ごとに変わるものだと思っております。私の勤務パターンを言うと会社がばれてしまいそうなのであえて詳しくは言いませんが、他社の方や他のサイトを参考にできる限りわかりやすくお伝えしようかと思います。
上記のサイトを参考に言いますと、主に勤務内容として泊まり勤務がほとんどです。家に帰らない日が多いのが特徴です。日勤といういわゆる普通のサラリーマンと同じような一日で終わる勤務もありますが、日勤の運転士さんがみんな朝8時から始まって17時に終わるということは絶対ありません。11時から始まって21時に終わる勤務もあれば6時に始まって17時に終わる勤務もあります。
また、泊り勤務と聞くと、出勤した勤務の次の日に終わるというイメージがあるかもしれませんが、上記のサイトにもあるように二泊三日の勤務も会社によっては存在します。
とはいっても、丸まる三日間働き続けると、法律的にも、体力的にも持ちませんが、一日目の昼出勤して、二日目の朝にいったん終了。二日目の夕方からまた始まって、三日目の昼終了。という感じに実質的ですが二泊三日は存在します(バス運転手や大手鉄道会社にもあるそうです)
あと、鉄道、バスなど交通系の仕事であるあるのきついことの一つが拘束時間の長さです。運転自体は7~9時間くらいですが、拘束時間は12時間くらいあることがあります。
※運転時間ー拘束時間=休憩時間
運転士に限って話しましたが車掌などの乗務員、駅員も同じく泊まり勤務が多いので基本あまりおうちに帰れません。そういう環境の中で、やはり辞めていかれる方もおられますし、心の病気になる人もやはり多いです。私的には極力、会社に拘束される時間が短くなればな・・・と思っています。。。