現役運転士による電車の知識と職場裏事情

Twitter:@TRAINMAN_DRIVER

このブログで紹介すること

time 2020/06/06

このブログで紹介すること

ご覧いただいている皆さんこんにちは!

このブログでは主に、

・電車の知識(機器の解説とか)

・職場の裏事情(駅勤務、車掌、運転士の経験から)

・運転士になるための知識(見習い運転士さんに役立ちそうな・・・)

・私個人の日記(職場から投稿するつもりなのでスマホで上げる予定)

自己紹介遅れましたが私、ド田舎で運転士をしております20代の現役運転士です。

運転しているのは電気車ですので、気動車とかの話はできませんが駅や車掌経験、また若さを売りにする気はないですが同世代で鉄道会社に入りたい!これから運転士になるという人に役に立てるような記事を書いていければと思っております。。。が鉄道が好きな方にもきっと今以上に知識を深めれば鉄道に対する見方も変わってくると思うのでぜひ見ていただければと思います。

極力毎日投稿していきたいと思うのでよろしくお願いします!

コメント

  • いきなり申し訳ありません。
    元ことでん運転士をしていました。
    たまたまこのブログを見つけコメントさせていただきます。

    踏切動作反応灯ですが
    動作していない場合は全て無点灯
    踏切動作開始は白色灯片点滅
    踏切降下完了は白色灯交互点滅
    踏切降下不良・非常押しボタン等異常時は赤色灯交互点滅
    停電などで降下していない場合は無点灯
    です。
    停電時などのバッテリーなどは設置していないので無通電の場合は点灯しません。

    またことでんには踏切降下完了時に✖︎印だけが点灯する踏切降下確認灯というのも存在します。

    7/5ブログ投稿分の上福岡踏切と最新の無遮断が発生した円座踏切の無遮断はこの降下確認灯が設置されている踏切です。

    上福岡踏切の場合は降下確認灯と特殊信号発光機(回転型)が併設されていますが無通電のため点灯していなかったと聞いています。

    本来なら運転時各踏切を確認するようになっていますが実際は確認せず運転するのが常態化しています。
    免許取得時は確認しますが運転士教習や独り立ち後は確認喚呼等はしていません。
    赤色灯が点いていれば止まる程度の認識です。

    また普通の鉄道会社であれば停電などが発生した場合は遮断機のロックが外れて遮断桿が自重降下するようになっていますがことでんの場合は「道路交通を遮断するから」という理由で自重降下しないようになっている踏切がほとんどです。

    踏切の改修については今年は補助金が前年より3倍近くの1億5000万円が県から出ていますが人手不足により交換が遅れているようです。
    外注すると費用が余計にかかるという理由で残業で対応しており数少ない施設社員が疲弊していると聞いてます。

    私としてはさっさと上下分離方式にするべきだと思っています。
    長々と失礼しました。
    気分次第でまたコメントさせていただくことあると思いますので適当に見ていただければと思います。

    by 1 €2023年8月21日 2:40 PM

    • コメントありがとうございます。実際にことでんと同じく、停電時に降下しない踏切が存在する会社を知っています。
      ですが勿論その場合は、点灯していない訳で、信号と同じく無現示=停止という考えはことでんの方も同じだと思っています。
      もしよろしければ、私のX(旧Twitter)のDM等で話をさせていただければ、詳しくお話できるのですが、ことでんと同じ状況の会社も知っているので、気が向きましたらご連絡ください。

      by densei €2023年8月22日 1:23 AM

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